西川布団のオーダー枕を購入して1年半使っての感想

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節約
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西川布団のオーダー枕をここ1年半使っています。

価格は2種類で、27,500円と38,500円。初めてのオーダー枕だったので、27,500円の枕をオーダーしました。

睡眠時間の重要性というのは、色々なところで叫ばれていて、1日の1/3も使うのだから、できるだけ、良い状態で睡眠の時間を取る、というのは一理あります。作ってみて思うのはもっと早く作っておければよかったということです。睡眠の質がとても向上しました。

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メンテナンス料が無料

これは、お店側も推しているポイントで、枕のメンテナンスは無料でやってくれます。メンテナンスは、枕の中身を増やしたり、減らしたり(減らすのはない?)して、リバランスしてくれるというもの。

メンテナンスは店舗に枕を持っていけばやってくれます。枕を持って店舗に持っていくのは大変ですが、メンテナンスはやったほうが良いです。購入した時にくらべて、枕の中身は必ずヘタります。

また、オーダーメイド枕を作るときに、自分の布団が体重でどれくらい沈むかを伝えてから、オーダー枕を作ってもらいます。この伝え方を間違えてしまうと、自分の布団に合っていないオーダー枕が出来上がります。オーダー枕を作ったあとの、チェックのためにもメンテナンスは有効です。

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枕は布団の沈み具合がとても重要

枕の調整は、布団に寝るところから始まります。その際に一番重要なのが、布団がどれだけ沈むのか。低反発の布団か、体が沈む布団かで、枕の高さが決まってきます。

枕で寝た際に、オデコと顎が平行になること、もしくは、オデコが顎よりも少し上にある状態がベストとのことでした。
その際に重要なことが、布団の硬さ。私はマットレスを引いているので、寝た状態になると、体が沈み、頭もつられて沈みます。その状態で枕の高さを調整してもらう必要があるのです。

購入した際にも、ベットの硬さはどの程度ですか、と聞かれたのですが、全くわからず、固め、と回答してしまいました。そして枕は固めのベットにぴったしの形で調整させてしまいました。

なので、今回のメンテナンスでは、マットレスに寝た状態で横から写真をとっていきました。店員さん曰く、沈むマットレスとのことです。店舗では、沈むマットレスを敷いてもらい、枕の調整をしました。

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枕の中身は固めのそば殻

私は硬めの枕が好きなので、そば殻の枕で作りました。中身は結構な種類から選ぶことができます。メンテナンスに行ったときに、そば殻は、構造上凹んでしまうので、1年くらいたったら、メンテナンスで追加してもらった方がよいとのことです。

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まとめ

購入してから1年半でのメンテナンス。やっと枕がぴったりフィットするようになりました。もっと早く行けばよかったです。メンテナンスの際に、購入した時に貰った紙のカードを出したのですが、これは不要なみたい。名前を言うと、探しあててくれました。なので、カードが無くなってしまっていてもメンテナンスは受けられます。

今後も1年くらいのスパンで定期的にメンテナンスは続けていければ、と思っています。