子どもが小さいうちから英語に慣れさせることは重要とわかっているけど、何をやってよいのか迷っていませんか?英語はこれからどんどん重要になってきます。2020年からは、小学校3年生から英語の授業が必修になっていくので、英語が嫌いだからといって避けては通れません。そこで、小さいうちから英語アレルギーにならないために、少しずつでよいので、赤ちゃんのうちから英語に慣らせることが重要です。子どもに英語を慣れさせるのに丁度よいNagomiVisitというサービスを見つけました。
小学校3年生から英語は必須
今は第小学校5年、6年で年間35単位時間の英語学習を必須としています(外国語活動の小学校学習指導要領(文部科学省))。わたしが子どもの時は、中学校1年から英語の授業があったので、それよりも2年早まっています。それに加え、32年度(2020年)からは全ての小学校で3年から英語の授業が義務付けられるようです(小学英語30年度から先行実施 中教審が改定案(産経ニュース))。
わたしの子どもが小学校3年になるのは、2025年。その時には英語の授業が必須なのが当たり前になっています。英語アレルギーで英語嫌いになってしまう子どもの低年齢化も進みそうですね。
Nagomi Visitで英語に慣れる
Nagomi Visitは旅行者とご飯を食べながら交流することができるサービスです。日本食をネタに交流できるので、初心者にはハードルが低いですよね。
AGOMI VISITは、世界中から日本にやってくる旅行者を我が家に招き、普段のおうちごはんを一緒に食べながら2~3時間交流をする、ホームビジット。
Nagomi Visitの役割はわたしたち(ホスト)と、ゲスト(海外の方)との橋渡しをしてくれます。
初期費用として年間費が3,000円かかります。ただし、ホストとしてゲストを受け入れると材料費が振り込まれます。料金は1ゲストにつき1,500円。年間費はかかりますが、材料費を毎回、頂けるので経済的なダメージは少ないですよね。1,500円はフルに使わなくてはならない金額ではありません。家にある材料で食事を提供できるのあれば、全く問題ありません。
ゲストの受け入れ
Nagomi Visitへ登録すると、ゲストの情報の連絡がメールできます。
日本に来るゲストの方は日時を指定してきます。例えば3月15日ランチ(12PM)とか、4月1日夜ご飯(6PM)とか。日本のホストの人は、彼らの日時とプロフィールをチェックして、受け入れの申し込みをします。自分たちと同じような家族構成が面白そうですよね。
ただ実際の確定は難しいです。その理由は我が家は土日の昼指定だから。そのような指定をするゲストの方はいますが、やはり夜ごはん指定が多いです。土日の昼指定という少ない枠に対して、たくさんのホストからの申請があります。その中から選ぶのはゲストの方。選ばれる確率は低いです。
とここまで書いておいてなんですが、残念ながら我が家はまだ成立まではいたってません。休日の昼はやはり難しいですね。