おむつはP&Gのパンパース、花王のメリーズ、大王製紙のグーンと様々な種類がある中、我が家ではユニ・チャームのムーニーを使っています。ムーニーを選んだ理由は特にありません。妻が「ムーニーが良いのでは」と言ったから決まりました。おむつはたくさん必要なので、一番安いお店を探したところ、アマゾンが一番安かったです。
ムーニーの詳細
ムーニーはユニ・チャーム株式会社が販売しています。外資系のような会社名ですが、日本の会社です。
ムーニーは赤ちゃんの体重によって、サイズ別にわかれています。
パンツタイプになったら商品名が「ムーニー」から「ムーニーマン」になるのが個人的には発見でした。「ムーニーマン」というフレーズはCMで知っていましたが、ムーニーマンはパンツタイプのおむつのことを指していたのですね。
我が家の赤ちゃんは今5kgなので、ムーニーSサイズを使っている最中です。
他のおむつに比べてムーニーってどう?
他のおむつを試したことがないので、難しい質問ですね。ただ、ムーニーで満足しています。
おむつの機能で必要なのは2つ、①おしっこ、うんちが漏れないこと、②赤ちゃんにとって着心地が良いこと。これは有名なおむつであれば、多分全て満たしているのではないでしょうか。
ムーニーを使って3ヶ月、おしっこ、うんちが漏れないことはありません。また、赤ちゃんがおむつを着たからといって、ぐずることもありません。赤ちゃんにはき心地は聞けないので、ぐずるかでチェックするしかないです。
ムーニーでなく、パンパース、メリーズでも結果は変わらないと思いますが、初めに使ったのがムーニーなので、これからの使い続けるつもりです。
ムーニーを一番安く買えるお店
ムーニーを使っていく、と決めたので、ムーニーを一番安く買えるお店を探しました。おむつは1週間で100枚ほど消費するので、結構な頻度で買わなくてはいけません。
ムーニーはお店によって入っているおむつの枚数が84枚、90枚、105枚と異なっています。卸すお店によって分けているのかもしれません。しかし、枚数的にそんなに違わないので、105枚だけ作るようにした方が製造コストを減らせると思うのですが何か意味があるのでしょう。
1パックの枚数が異なるので、価格を比較する際は1パックの価格ではなく、おむつ1枚当たりの価格で調べました。
全てムーニーテープSサイズの価格です。
お店 | 1パックの枚数 | 税込価格 | おむつ1枚あたりの価格 |
KIDS REPUBLIC | 84枚 | 1,274円 | 15.2円 |
アカチャンホンポ ネット通販 | 90枚 | 1,290円 | 14.3円 |
ベビーザらス | 105枚 | 1,597円 | 14.7円 |
LOHACO | 84枚 | 1,294円 | 15.5円 |
Amazon | 102枚 | 1,480円 | 14.5円 |
Amazon(アマゾンファミリー定期おトク便) | 102枚 | 1,258円 | 12.3円 |
どのお店も接戦ですね。Amazon(アマゾンファミリー定期おトク便)を除くと、アカチャンホンポ ネット通販が1枚あたり14.3円で最安です。しかしAmazon(アマゾンファミリー定期おトク便)を含めると、これの12.3円が最安値です。
我が家はムーニーのおむつを1枚12.3円買うためにAmazonファミリーの定期おトク便に入会しました。年会費が3,900円かかりますが、3,900円のクーポンを貰えますので実質無料です。
私はアマゾンファミリー定期おトク便で、毎月4パック届くように設定しています。今のところ、1週間に1パックのおむつを使っているので、1月で消費できる計算です。あまり多く買いすぎると、おむつはかさばるので、ストックは多くて4パックが限界です。
これが実際に購入した画面です。定期おトク便だと、割引がきいてきます。5,032円は4パックの合計なので、1パックあたりですと1,258円になります。