僕は赤ちゃんをオムツをするもの、とはわかっていました。ただ、使い終わった後のおむつをどうするか、を知りませんでした。確かに臭いを発するものなので捨て方は考えなくてはいけません。
おむつの処理方法は何個か思いつきます。
普通のゴミ箱に捨てる、青バケツを用意して捨てる、ゴミ袋にそのまま捨てる。いろいろな方法がありますよね。
そんな使用済みおむつの臭いを解決してくれたのがコチラ。日本育児の「KORBELLおむつポット」です。
本記事では「日本育児 KORBELL(コーベル)おむつポットレビュー:臭いが気にならない【口コミ】」について書いていきます。
日本育児 KORBELL(コーベル) おむつポットの特徴
日本育児 KORBELL(コーベル) おむつポットは使用済みオムツに特化したゴミ箱です。
使用済みオムツの一番の問題は「臭い」です。このオムツポットは臭いを防ぐ効果が高いのです。
臭いを防ぐための仕組みとしては2つです。
- ゴミ袋であるロールにはやさしいベビーパウダーの香り付き
- ニオイ漏れが抑える中ブタ付き
この2つの特徴によって臭いが気にならないレベルまでもっていけています。
このように、ふたを開けると、二重蓋構造になっているので、臭いはブロックされています。開けると少し臭いますが、閉めると臭いません。
おむつはこのように溜まっていきます。
日本育児 KORBELL(コーベル) おむつポットの使い方
普通のゴミ箱と同じように、使い方はいたって簡単です。ペダルを踏んで、フタを開けて、オムツと一緒に内蓋を押し込むだけです。
ロールの変え方
初めはゴミ袋のロールの仕組みがいまいちわからなかったのですが、自分で実際に使ってみることで理解することができました。
オムツがいっぱいになったら、ロールを引っ張りカッターでロールを切ります。カッターの刃は出ていないので子供が万が一触っても安全です。
おむつが溜まっている上を結んだら、写真の下のように袋状になるので生ゴミとして捨てます。
写真の上のように、次のゴミ袋は、ロールの下を結ぶことによってできます。
ゴミ袋で代用はできる?
専用のロールのストックが切れた場合、スーパーのゴミ袋または家庭用のゴミ袋でも代用はできます。
ただ普通のゴミ袋には芳香剤が含まれていないので少し臭いが気になります。日本育児 KORBELL(コーベル) おむつポットに丁度良いスーパーのゴミ袋または家庭用のゴミ袋を見るけることが難しそうです。僕は専用のロールを使うことをおすすめします。
日本育児 KORBELL(コーベル) おむつポットの取替え方
日本育児 Korbell おむつポット本体にはロールが1本、始めからついてきます。1本のロールでは240枚のおむつが捨てられる計算です。このロールは防臭剤入りの袋なので使用済みオムツの臭いは気になりません。
本体についているロールを使い終わってしまったら、専用のロールを購入することになります。
専用のロールは3ロール入っています。1ロールでオムツ240枚を捨てられ、これが3ロール入っているのでオムツは720枚捨てることができますね。
1日に10枚のおむつを使っていても72日間使えます。
取替え方もとても簡単。カートリッジを取りだして、取替ロールをかぶせるだけです。
日本育児 KORBELL(コーベル) おむつポットのまとめ
本記事は「日本育児 KORBELL(コーベル)おむつポットレビュー:臭いが気にならない【口コミ】」について書きました。
見た目も白基調のため、部屋に馴染みます。また、僕の家ではおむつポットを寝室に置いているのですが、臭いは全く気になりません。
捨てる際にもオムツが手に触れることはなく、緑のロールを結ぶだけなのも気に入っているポイントです。
おむつのゴミ箱を持っていない方、またはゴミ箱は買ったけど臭いに悩んでいる方、KORBELLおむつポットはおすすめですよ!
参考リンク:
おむつの値段を比較した記事はこちらです。毎日使うものなので、節約したいところです。
おむつのコストを比較、一番安く買えるのはアマゾン
小さい子がいる家庭はオムツ代は馬鹿になりませんよね。
買うのであれば、安いところが良いものです。我が家はムーニーマンを使っているので、ムーニーマンの価格の比較をしました。
おむつ代の比較
おむつ代の比較を行う際に大事なのは...