子供がいて夫婦共働きだと、1週間に1回の掃除では、とてもじゃないけど足りませんよね。
休みの日の土曜日か日曜日に掃除機をかけても、週の真ん中の水曜日にはホコリがちらほらと。週の真ん中に、仕事から帰ってきて掃除機をかける気力もなく。。
でも、ホコリがふわふわと舞っているのは耐えられない、そう思いロボット掃除機を購入しました!
買うからには失敗したくなかったので、条件を絞って調べました。条件としては2つです。
- できるだけコスパのよいもの
- ジョイントマットの段差を超えられること
で、結果として、ECOVACS(エコバックスジャパン)のDEEBOT DM82を購入。購入して半年経ちますが、新しくきたロボット掃除機最高!です。
ロボット掃除機は種類が多すぎて悩む
ロボット掃除機の代表格といえばルンバです。が、それ以外にもたくさんあります。
調べ始めると、ILIFE、eufy、アイロボット、パナソニック。。。そして、どのメーカーにも多くの型番が違うロボット掃除機が揃っています。なので目的を持たないと迷ってしまって結局買わない、という状態に陥ってしまいます。
こんなにあったら、どれを買ったらよいのかわからない。
ロボット掃除機を検討したころにはこう思っていました。
検討した項目
ジョイントマットが乗り越えられるもの
ジョイントマットが乗り越えられることは外せません。
子供が生まれると、子供が転んでも痛くないようにジョイントマットを購入する家庭は多いのではないでしょうか。
わたしの家にもリビングに大きくジョイントマットを敷いています。
ロボット掃除機がジョイントマットの無い寝室から、リビングに移動する時にジョイントマットの2.0cmの高さを乗り越える必要があります。
乗り越えられないと寝室しか掃除してくれないことになるので、買った意味がありません。
なのでジョイントマットの2.0cmを乗り越えられることがマスト条件!
こちらが我が家のジョイントマットです。
コスパが良いもの
コスパは重要です。
ロボット掃除機の代表格のルンバは、性能は良いかもしれませんが高いです。なので、ルンバは早々に候補から脱落しました。
今はルンバっぽいのがたくさんでていますので、こだわりがなければ、ルンバ以外のものでも充分です。
ECOVACS(エコバックスジャパン)のDEEBOT DM82を購入
ジョイントマットが乗り越えられて、コスパが良いもので絞った結果、ECOVACS(エコバックスジャパン)のDEEBOT DM82を購入しました。
DEEBOT DM82は、ジョイントマットが乗り越えられるし、値段も手頃。そして、水拭きもできます。
2.0cmの幅を乗り越えられるかは不安でしたが、DEEBOT DM82は乗り越えることができました。
購入したECOVACS(エコバックスジャパン)のDEEBOT DM82。
一週間の使い方
水曜日の昼間に稼働
夫婦ともに土日がお休みなので、どちらかは掃除機をかけます。
ロボット掃除機が活躍するのは、真ん中の水曜日。
少しホコリがフワフワしてきたかな、というタイミングの朝にロボット掃除機を使います。使う前はもちろん、全ての物やおもちゃを掃除機が通れるように避けておく必要があります。
それが終わったら、掃除機の電源をONにして仕事に行くだけ。
帰ってきたら、ロボット掃除機は掃除をし終わって、元のポジションに戻っているという算段です。
ただ、初めから100%掃除をしてくれるわけではなく、途中でソファの下に挟まって止まっていたり、テレビの下に潜り込んでいたりして止まってしまってたりします。そんな時は次の日にストッパーを用意して、再チャレンジです。
2、3回と繰り返して行くうちに、ロボット掃除機が活躍できるちょうどいい、塩梅がわかってきます。
ジョイントマットの2.0cmの段差は超えられる
我が家にあるジョイントマットはこちらです。
これは厚さが20mm(2cm)。ロボット掃除機を買う判断材料として、これが一番のポイントでした。
なぜなら我が家のリビングはほぼジョイントマットで独占状態。
せっかく買ったロボット掃除機が、このジョイントマットを超えられないとなると、買う意味がありません。
休日は普通の掃除機でそうじ
休日は普通の掃除機で掃除します。
ロボット掃除機はホコリはかなり吸引してくれますが、やはり最後はまだ普通の掃除機になってしまいます。
まとめ
ロボット掃除機は買って大正解でした。
子供がいて、共働きだと、1週間のうち土日のどちらかに1回掃除では全然おいつきません。
週の中頃には、ほこりが溜まりまくってしまいますので、ストレスも貯まります。
それを解消してくれたのがロボット掃除機です。
共働きで、子供がいる世帯にはぜひ、使ってみて体感してもらいたい一品です。