東京ガスの電気料金シミュレーションをやってみた – 大人2人子供1人の場合

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節約
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ポストを開けたら、東京ガスからご家庭向け電気料金シミュレーション申込用紙が入っていました。

昔は、電気は◯◯電力からしか買えなかったのですが、2016年4月からの電力自由化を受けて、いろいろな事業者から購入することができるようになりました。

いろいろな業者の1つが東京ガス。ガス会社から電気を買える時代になったのです。

 

申込用紙はちょっと面倒だな、と考えてちょっと調べてみると、ネットの方が簡単にできることがわかりました

 

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申込用紙ではなく、インターネットからでもシミュレーションができる

申込用紙を記入して、FAX、メールでもシミュレーションはできるのですが、下記の東京ガスの公式サイトからでもシミュレーションができます。

東京ガスのガス・電気シミュレーションはコチラから

FAX、メールですと結果がでるまで時間がかかりますが、ネットですと瞬時に結果がわかります。

私はネットでシミュレーションしてみることにしました。

 

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共働き2人、赤ちゃん1人の場合の料金

シミュレーションするには、電気使用量とガス使用量の明細があればOK

わたしは最近、明細を処分してしまったので1ヶ月分しかなかったのですが、それでも大丈夫です。サイトで1年分の使用量を自動で計算してくれます。

ただし12ヶ月分あった方が性格な料金が弾きだされるのは言うまでもありません。

 

マンション住み、共働き2人、赤ちゃん1人としてシミュレーションすることにしました。

 

家庭用(個人)と業務用(法人)があるので、家庭用(個人)を選択。住まいは東京なので東京地区等。

 

暖房は床暖房を使うのでガス暖房を選択し、給油はガス給油を選択。

世帯の人数は赤ちゃんは含めずに2人し、日中は共働きでほとんど家にいないを選択。

 

今、使っているガス料金のメニューは暖らんぷらんです。

 

ガスの使用量は7月分しかなかったので、7月に14と入力。そのあと、ねん感使用量ボタンを押すと、背景黄色の部分が自動的に計算されて出てきます。

冬は床暖房、お湯を使う機会が増えるので、使用量が多くなる計算です。

 

東京電力を使っている家庭は、東京電力エナジーパートナーを選択します。

 

電気の使用量もガスの使用量と同じように7月分をセットし、あとは年間使用量を自動計算しました。

夏が多いのは冷房を使うからですね。

 

ここまでで10分程度。

これで計算された結果がコチラ。

マンション住み、共働き2人、赤ちゃん1人の場合です。

 

電気を東京ガスに変更した方が、961円高い。。。

こんなこともあるようです。少しでも安くなるようなら変えようと思っていたのですが、うちは変えない方が良いみたいです。

 

使っている電気、ガスの使用量によっては東京ガスに変更した方が安い場合があるので、うちと同じ構成(マンション住み、共働き2人、赤ちゃん1人)でも計算すると安くなっておトクかもしれません?!