プラレール博 in TOKYO 2019に親子三人で行ってきた

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こんにちは、ありあはんです。

GWに初めてプラレール博に行ってきました。プラレール博というイベントの存在は知ってはいたものの行くタイミングが今までありませんでしたが、今回は「プラレール博 in TOKYO」に行くことができました。

「プラレール博」とはプラレールを発売しているタカラトミーが結構な頻度で開催しているプラレールのイベントです。このイベントではたくさんの情景、レールを使ったセットがあったり、たくさんのプラレールが走ったりしています。プラレールは実在する電車、トーマスシリーズ、そしてシンカリオンがありました。もちろん物販もあります。

ゾーンごとにベビーカー置き場があるので、ベビーカーを持ってきても安心です。

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プラレール博への入場と入場記念品

大人2枚、子供1枚を買っていたので、合計3つの入場記念品をもらうことができました。子供チケットは3歳以上ですが、3歳未満であっても入場記念品が欲しい場合は子供チケットを買ってもよいですね。 

入場記念品は、60周年記念プラレール博コンテナ車とプラレールトーマス クリアブルーバージョン クラレベルの2種類。

わたしは60周年記念プラレール博コンテナ車を1台、プラレールトーマス クリアブルーバージョン クラレベルを2台をもらいました。クララベルしかいんかったのですが、アニーとクララベルはセットということで、クララベル2台(1台は擬似アニー)です。

 

アニーとクララベルに挟まれたコンテナ車。

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展示ゾーン、ショッピングゾーン、アトラクションゾーン

展示ゾーン

プラレール博は大きく3つのゾーン、「展示ゾーン」、「ショッピングゾーン」、「アトラクションゾーン」に分かれています。どの順番でみてもチケットの半券をわたせば良いので入れるのですが、普通に行くと「展示ゾーン」->「ショッピングゾーン」->「アトラクションゾーン」の流れになります。

「展示ゾーン」の「超デカッ!プラレールトンネル」は1時間待ちだったので諦めました。係の人が今は1時間待ちなので、戻ってきてからでもどうぞ、と言っていましたが、アトラクションゾーンまで行って戻る元気は残りません見たい方は並んでも見ておいたほうが良いです。1時間待ちとは言っていたものの、人は流れていたので、そこまで時間はかからない気もします。

写真左が1時間待ちのトンネルです。潜るだけではなく、中で少し遊べるので時間がかかります。右のジオラマは並ばなくても見えるレベルです。

 

シンカリンオンコーナーは4、5歳くらいの子供向けでしょうか。うちの息子はまだ興味なしです。

「プラレールステージ」は1日に何回かイベントをやっていました。内容は日によって異なります。詳細はサイトにあるので、ステージがどうしても見たい場合は、その時間めがけていきましょう。わたしは、息子の好きなトーマスのイベントは時間が合わずに見れませんでした。

ショッピングゾーン

ショッピングゾーンはイベント記念商品の嵐です。ここでしか買えないという射幸心を煽るやり方は、知っていてものってしまいますよね。買ってしまいました。

プラレールの売り上げは凄そうです。

親とのバトルで泣いている子どももちらほら。

アトラクションゾーン

アトラクションゾーンは、そこまで窮屈ではありませんでした。並んでいるアトラクションでも待ち時間は30分ていどでした。

 

アトラクションゾーンで一番人気だったのが、家族の写真が先頭にくるプラレール。プラレール展望車Ⅱ 先頭車(クリアイエロー)です。これはチケット9枚必要です。チケットは11枚綴りで1000円を買ったので、800円くらいで作れる計算です。

これが手に入れた写真付きのプラレールです。

残念なのは電池が単2だったこと。。他のプラレールと同じように単3に合わせて欲しいところです。

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かかった費用

入場料:2,800円(大人2人、子供1人)

アトラクションチケット:1,100円(11枚綴り)

おみやげ:5,000円

で最終的には合計で1万円弱かかりました。

遠出の旅行に行くよりは安く抑えることができるので、プラレール博はオススメです。

 

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