楽天トラベルのキャンセル〜カード決済のキャンセルの返金までのまとめ

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節約
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旅行に行く際に楽天トラベルをたびたび利用しています。

 

今回も楽天トラベル経由で、クレジットカード決済をしてホテルを予約したのですが、都合が悪くなってキャンセルをしました。その際にクレジットカード決済はどのようにキャンセルされるのか、の手順を知らなかったので今回知ることができました。当たり前ですが、全部無事に戻ってきますので安心してください。

 

本記事では「楽天トラベルのキャンセル〜カード決済のキャンセルの返金までのまとめ」について書いていきます。

 

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楽天トラベルのキャンセル料の発生はホテルによる

キャンセル料の発生はホテル毎によって異なり、「キャンセルポリシー」に従って決められます。

 

例えば、あるホテルのキャンセルポリシーは次のようになっています。

  • 当日        :宿泊料金の80%
  • 前日        :宿泊料金の50%
  • 14日前から    :宿泊料金の20%

これですと15日より以前にキャンセルをすればお金はかかりません。

 

キャンセルの方法

キャンセルは予約画面からできます。

 

キャンセルボタンを押した後、キャンセル理由を書いた上で、「キャンセル確認画面へ」をクリックします。僕の場合は止まる地域を変更したためでしたので、その旨、記載しました。

上の画面に「キャンセルポリシー」が書いてあります。このホテルは当日まで連絡がないと100%のキャンセル料がかかります。

 

 

「キャンセル確認画面へ」で次の画面にいくと、キャンセル料が確認できます。当日のキャンセルではないので、キャンセル料合計は0円になっています

 

キャンセルボタンを押して、キャンセル完了です。

 

 

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クレジットカード決済の返金方法

返金方法はクレジットカード会社によって異なります。僕は楽天カードを利用して予約していました。楽天カードは一旦、引き落としをしてから返金される方式でした。

 

まずは7月にクレジットカード決済されていますね。

 

そして翌月の8月にキャンセルという名目で戻ってきています。

 

クレジットカードで3,000円利用していたので、返金分+7,400-3,000=4,400が返金されました。

 

楽天カードでは一旦、引き落としされてから、その翌月に返金する方式をとっていました。

 

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まとめ

本記事は「楽天トラベルのキャンセル〜カード決済のキャンセルの返金までのまとめ」について書きました。

旅行の予約は、日程を抑えての予約なので中々キャンセルをすることがありませんでした。今回は残念ながらキャンセルをせざるを得ない状況になってしまいまいたが、トラブルなく、簡単にキャンセルをすることができました。

楽天トラベルはこれからも使っていきたいですね!